ヘッドライトの黄ばみ・・・
数年前までは、ライトの黄ばみあまり無かったような気がします。
昔はヘッドライトがガラスで製造されていました。
近年、車の軽量化などでしょうか?
アクリル樹脂製(プラスチック製)のヘッドライトが主流になっております。
アクリル樹脂製の表面には、ハードコート(塗装のクリアの様な層)がされておりますので
この表面が数年で劣化(白濁、黄ばみ、ひび割れ)してしまうと聞いております。
色んな原因が考えられますが、太陽光、HIDなどの熱で起きると言われております。
色んな施工方法があります。
当店の導入しましたヘッドライト復元システム
他の施工方法とは全然違う方法でヘッドライトを綺麗にします。
コンパウンドを一切使わずに復元
(他の施工は、コンパウンドでヘッドライトを磨き、コート)
ノンシリコン・ノーWAX・水溶性コンパウンドで磨くと黄ばみます。
ハードコート除去後、完全油分除去、UV硬化型コート塗布
UVランプにてコート剤を硬化
完成後は、20ミクロン以上の硬くて丈夫なコートになります。
耐久性も3年から5年耐久です。
(保管方法により若干異なります)